皆さん、お疲れ様です。東日本支店の林です。
先週末、気分転換のため久しぶりに映画をみました。
ご存じの方も多いかと思いますが、
宇宙を素材にした映画で、タイトルは「インターステラー」です。
タイトル:インターステラー
概要:SF/アメリカ/169分
監督:クリストファー・ノーラン
公開:2014年
主演:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ
個人的にSF映画が好きで、特に宇宙を資材にした映画は
殆ど外れたことがないので、普段よく見ています。
その中でもインターステラーは断然最高でした。
内容は、これ以上人類が暮らしにくくなる地球の代わりに、新しい惑星を
探しに行く内容ですが、この中には色んな科学的な要素が含まれています。
相対性理論、ブラックホール、ワームホール、重力のような、一見聞くと
難しそうな命題がでますが
この難しい命題たちをクリストファー・ノーランはかなりシンプルで
美しい映像でそれを見せています。
どのような内容かは、ネタバレになるので、これ以上話はしませんが、、、
実は、インターステラーは数年前に見た映画です。
当時もかなり面白かったですが、科学的な概念まで理解が出来なかったので
何か物足りない感じでした。
勿論、2回目も全部理解は出来ませんでしたが、1回目よりは少し理解ができ
さらに面白く感じました。
この映画はNASAの考証を元に具現されたそうです。
他のSF映画に比べて現実的(?)とのことでしょう。
映画に出る科学的/物理的な概念は一般人が全てちゃんと理解することは
難しいと思います。
「へ~そうなんだ~」程度で受け入れながら映画を見ることがお勧めです。
インターステラーは見どころが多いですが、特に5次元の世界と
ブラックホールが一番印象的でした。
5次元の世界、、、表現するのが本当に難しかったと思いますが、
それをすごく素晴らしく表現されています。
結論を言いますと、本当に驚異的で美しい映画です。
視覚的にも科学的な面でも単純なSF映画と言うにはかなり印象が
残る映画でした。
普段、科学や宇宙に興味がない方でも楽しめる映画だと思います。
また、映画の内容が理解できるまで数回繰り返して見ても
楽しめる映画だと思いますのでお勧めです。
以上、林でした。
また、次回に会いましょう。